2008年4月1日火曜日

Today`s news

3月30日、昨今の大食いブームに火をつけた人気番組『元祖!大食い王決定戦』(テレビ東京系)が
放送されたが、同番組出身のタレント・ギャル曽根(22)が準決勝で敗退した。
女性のみで争われた今大会。
番組は、ギャル曽根による「大食いは、特別な能力を持った人たちだけが出来る競技。
絶対マネしないで」というメッセージと共にスタートしたが、
ギャル曽根は1回戦から最下位通過で、苦しい立ち上がりとなった。 

それでも2回戦の「ソーセージ対決」、3回戦の「うなぎ茶漬け対決」を順調にクリアしたギャル曽根。
準々決勝の「ココナツエビフライ対決」は、「ココナツが苦手」でまたも大苦戦するが、
辛くも勝ち抜いた。
そして行われた準決勝の「ステーキ対決」は空前の大接戦。
計測の結果、ギャル曽根がわずかステーキ肉3gの差で敗れ、大会3連覇への夢はここで途絶えた。

ギャル曽根を押しのけ女王の座に輝いたのは主婦の菅原初代さん(44)。

2回戦以外は全てトップで通過した彼女は、決勝戦でもラーメン20杯を食べきり、
2位に5杯の差をつけるぶっちぎりの優勝だった。 
一方準決勝で敗れ、番組規定により決勝には「お世話係」として立ち会ったギャル曽根。
決勝終了後に新チャンピオンへのコメントを求められた彼女は、
「もうちょっと頑張って欲しかったですね」と煽りを入れ、
次回でのリベンジを誓ったが、チャンピオンの菅原さんには
「修行して出直して来い!」とあっさり一喝された。

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