2008年5月20日火曜日

Entertainment news

 ドリームワークス(DW)が送るCGアニメーション映画、「カンフー・パンダ」(7月26日公開)が第61回カンヌ国際映画祭特別上映作品に選ばれ、現地時間16日、声優を務めるジャック・ブラック、ダスティン・ホフマン、アンジェリーナ・ジョリーらと共に日本語吹替版声優のTOKIOの山口達也がカンヌ国際映画祭レッドカーペットに参加した。

 当日はメタボリックなお腹の着ぐるみパンダ、ポーとジャック・ブラックが、こちらも双子妊娠中でお腹がビッグなアンジェリーナ・ジョリーをエスコートして登場。待望のブラッド・ピットとの2ショットも実現するなど大盛況のレッドカーペットとなった。

 現地時間15日に開かれた公式記者会見では、ジャック、アンジー、ダスティンら豪華俳優陣が揃ったが、中でもやはり話題が集まったのは双子を妊娠中のアンジー。

 「ええ、今赤ちゃんがお腹にいるわ。ブラッドも一緒に来ていて、今は子供の世話をしてくれています。うちの子供たちも、一番下の子以外は既に『カンフー・パンダ』を観て大喜びでした。素晴らしいメッセージが込められた作品だと思うし、母親が安心して見せられる作品になっているので、この様な映画に参加出来たことを誇りに思っているわ。生まれてくる子供たちにも絶対に見せるつもりよ」。



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