2008年6月24日火曜日

Entertainment news

現在ローマで新作「Duplicity(原題)」を撮影中のジュリア・ロバーツ(40)が、共演者クライヴ・オーウェン(43)とのキスシーンのカットを申し出たという。

 この日、美男美女のキスシーンを納めようとロケ現場には大勢のカメラマンが群がっていたが、ジュリアは当日になっていきなり「キスシーンは無しにして」と言い出したそうだ。関係者の一人は次のように明かす。

 「ジュリアは、まだ幼い自分の子供たちが母親のキスシーンを見たらショックを受けると思ったんだ。クライヴや監督も彼女の意思を尊重し、結局問題のシーンはカットになったよ」。

 ジュリアは「クローサー」で共演以来クライヴが大好きで、この作品も彼が出るならと大喜びで引き受けたという噂があったが、そんなお気に入り俳優とキスするチャンスよりも、子供を優先したようだ。

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